新築設計のプロポ公告 生涯学習センター 参加期限は2月12日(南三陸町)

[2016/1/20 宮城版]
 本吉郡南三陸町は、生涯学習センターの建設に向けた基本・実施設計業務を委託するため、公募型プロポーザルを公告した。29日まで実施要領や資料を配布して質問を受け付ける。参加表明書の提出期限は2月12日。提案書は同24日まで受け付ける。3月1日の1次審査で5者程度に絞り、同27日の2次審査で優先交渉権者を決め、同月末に結果を公表する。予定では、来年度にかけて同業務をまとめ、29年度の着工、30年12月に完成させる。

 同センターは、志津川中央地区の集団移転団地内に新築する。建設予定地は、国道45号と同団地へのアクセス道路の交差点に位置しており、造成工事を進めている最中。敷地面積は5000平方mで、のり面を除く平場面積が約4460平方m。地盤高は標高17.5mで、45号の高さより1.5~1.7m程度高くなっている。東側には、やや高い位置に志津川小学校が設けられている。

 生涯学習センターは、公民館と図書館の機能を備えた施設とし、RC造3階建て延べ約2600平方mの規模を想定。1階には図書の開架スペースや多目的ホール、エントランスホールなど、2階に図書の閉架スペースや学習室、調理実習室など、3階に工作工房や防音スタジオ・映像ホールなどを配置する構想だ。駐車場は60台程度を確保する考え。

 概算事業費は18億4350万円で、内訳を見ると、監理費を含む建築費に17億1000万円、外構整備費に3850万円、設計費に9500万円を試算している。町は昨年の12月補正予算で、設計費に27~28年度で同額の債務負担を設定した。

 プロポを公告した同業務では、基本設計と実施設計、地盤調査を担当する。履行期間は、委託業者と協議して決める。

 プロポの参加資格は、一級建築士事務所の登録を受け、社員として構造設計一級建築士や建築設備士を持つ者。複数者の連合体も参加可能。業務実績は、図書館や公民館、または類似施設の設計や監理を2件以上まとめたことで、うち1件は延べ床面積が1000平方m以上とする。
【問い合わせ】南三陸町建設課(電話0226-46-1377)

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