市道と林道9路線に27.7億 0020号線は1400m新設 0365号線では新田橋架け替えも(鹿沼市地域再生計画)

[2016/9/24 栃木版]
 内閣府地方創生推進事務局はこのほど、鹿沼市が申請していた地域再生計画の、「〝木のまち鹿沼〟魅力向上まちづくり計画」を認定した。同計画では、市道5路線と林道4路線の整備を行うとしている。事業期間は市道が28~32年度、林道が28~31年度。事業費は、市道が26億7500万円、林道が9600万円としている。

 「〝木のまち鹿沼〟魅力向上まちづくり計画」は、幹線道路を補完する市道整備や、森林地域活性化のための林道整備を行うもの。同計画では、市道5路線と林道4路線の整備に着手。対象は、▽市道5047号線▽市道0020号線▽市道0017号線▽市道0363号線▽市道0365号線▽林道河原小屋三の宿線▽林道前日光線▽林道横根線▽林道大荷場木浦沢線-となっている。

 市道5047号線は28~32年度までの事業で、改良整備を実施。東中学校前において、延長400mで片側歩道を両側歩道へと整備を行うとした。

 市道0020号線は28~32年度までの事業で、新設整備を実施。一般県道鹿沼環状線から都市計画道路3・4・205号東武駅前通りまでをアクセスするように、延長1400mの道路を新設するという。

 市道0017号線は30~32年度までの事業で、舗装修繕を実施。東北自動車道鹿沼ICと市街地を結ぶ区間において、延長1800mの舗装修繕工事を行うとしている。

 市道0363号線は29~32年度までの事業で、改良整備を実施。下奈良部町地内の延長400mで、幅員を8.0mに拡幅する工事を実施する。

 市道0365号線は29~32年度までの事業で、新設整備を実施。北赤塚町で、延長600mの道路を新設。同工事では、新田橋の架け替えも合わせて行うとしており、整備着手時期は、今後検討するとしている。

 林道については、経済的・効率的な木材搬出や林業の施業を行うため、危険箇所を修繕するもので、事業主体は県となっている。市林政課によると、今後、具体的な整備内容について県と協議。整備箇所も、災害発生等の今後の状況によって、計画している4路線から変更する可能性もあるとした。

 市では、支援措置によらない独自の取り組みとして、▽企業立地優遇補助制度▽森林整備地域活動支援事業(作業路網の改良などを支援、粟野森林組合主体)▽とちぎの元気な森づくり県民税事業-も行うとしている。

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