11市道を拡幅、舗装修繕 14路線整備に22.2億 林道3路線は法面改良(日光市地域再生計画)

[2016/9/30 栃木版]
 内閣府地方創生推進事務局はこのほど、日光市が申請していた地域再生計画の、「暮らして満足、訪ねて納得、自然と笑顔になれるまちづくり計画」を認定した。同計画では、市道11路線と林道3路線の整備を行うとしている。事業期間は、28~32年度。事業費は、市道が19億1900万円、林道が3億0600万円としている。

 「暮らして満足、訪ねて納得、自然と笑顔になれるまちづくり計画」は、市道と林道を一体的に整備することで安全・効率的な道路ネットワークを構築し、地域間のアクセス強化、渋滞緩和、道路交通を安全確保。林道整備で、林業生産性や生活利便性の向上を図っていく。

 同計画では、市道11路線と林道3路線の整備に着手。対象は、市道が▽森友~芹沼線▽森友~上板橋線▽水無~明神線▽文挾~猪倉線▽野口石橋~平ヶ崎線▽中宮祠線▽清滝神社~細尾大谷橋線▽JR今市駅前線▽芹沼~倉ヶ崎2号線▽小佐越駅前線▽本町~千本木線-。市道は、28~32年度までの期間において、用地取得等の状況に応じて順次整備を実施。林道の対象は、▽奥鬼怒線▽前沢稲ヶ沢線▽小沢入線-となっている。

 森友~芹沼線は芹沼地内において、延長800mで拡幅工事を実施。幅員10.0mに拡幅し、片側歩道も整備する。森友~上板橋線は土沢地内において、延長1400mで幅員10.0mに拡幅する工事を実施する。

 水無~明神線は水無地内~土沢地内にかけて、整備を実施。延長540mで幅員を10.0mに拡幅。延長1800mの舗装修繕工事も実施する。

 文挾~猪倉線は上板橋地内~下板橋地内にかけて、延長750mで幅員9.5mに拡幅する工事を実施。野口石橋~平ヶ崎線は和泉地内において、延長900mで幅員9.5mに拡幅する工事を実施する。

 中宮祠線、清滝神社~細尾大谷橋線、JR今市駅前線、芹沼~倉ヶ崎2号線、小佐越駅前線、本町~千本木線は、舗装修繕工事を実施する。中宮祠線は、足尾町愛宕下地内で延長850mを施工。このほか5路線については、事業期間の28~32年度に順次整備を行うとしており、詳細は未定としている。

 林道では、小沢入線は日光市、奥鬼怒線と前沢稲ヶ沢線は県(県西環境森林事務所)が主体となって整備を行う。小沢入線は28~32年度に欠けて、法面の改良工事を実施。小百地内の20カ所・総延長1100mで、葺付整備などの工事を29年度から着手する。

 奥鬼怒線は川俣地内において、31年度に落石防止柵設置工事(L20m)、32年度に葺付整備工事(L100m)を実施。前沢稲ヶ沢線は湯西川地内において29~30年度にかけて、葺付整備工事(L200m)を実施する。

Comments are closed.


Powered by WordPress, WP Theme designed by WSC Project.