大田原市が大田原小と紫塚小改修 3分離で11月にも発注 エアコン設置や給排水更新

[2016/10/5 栃木版]
 大田原市は、大田原小学校(城山1-4-36)の校舎と紫塚小学校(紫塚1-7-1)の校舎の増改築事業を進めており、今秋中に改築工事の完了を予定。改築工事に続いて、既存校舎の大規模改修にも着手する。市教委によると、大田原小は第2校舎、紫塚小は教室棟が対象。2校の校舎の改修工事は、本体建築・電気設備・機械設備の3件にそれぞれ分離して、11月~12月にも発注するという。

 大田原小学校と紫塚小学校の校舎は老朽化が進んでいるため、木造校舎の建て替えと、RC造の既存校舎の大規模改修を行うこととなった。校舎改築工事については、大田原小が11月上旬、紫塚小が10月上旬にも完了するとした。大田原小の設計はAIS総合設計(宇都宮市)、紫塚小の設計はフケタ設計(宇都宮市)が担当している。

 大田原小での大規模改修工事の対象は、第2校舎(昭和35年建設・RC造3階建て・延べ床2612平方m)。同校舎では、▽普通教室や特別教室に可能な限りエアコンを設置▽老朽化した給排水設備を更新▽屋上を防水▽外壁を改修(塗装など)▽現行の消防法の基準に対応できるよう、階段室を設置-を行うとしている。

 紫塚小大規模改修工事の対象は、教室棟(昭和56年建設・RC造3階建て・延べ床2303平方m)。同校舎では、普通教室へのエアコン設置、老朽化した給排水設備の更新などが予定されている。

 大田原小ではこのほか、現在の給食室(昭和39年建設・S造平屋建て・延べ床約215平方m)の解体も行うとしている。解体工事は年明けにも着工し、年度内に完了させるとしている。解体した跡地の活用については、今後の大田原小全体の外構整備と合わせて検討するという。

Comments are closed.


Powered by WordPress, WP Theme designed by WSC Project.