SIC設置へ準備会 補正案 予備設計や地質調査の委託料計上(つくばみらい市)

[2017/9/1 茨城版]
 つくばみらい市は8月30日開会の第3回定例会に、補正予算案などの議案を提案している。このうち、一般会計補正予算案には9805万円を追加し、本年度の総額を211億2093万円とした。主なものは、スマートインターチェンジ設置事業で予備設計業務委託料3268万円やボーリング調査業務委託料311万円などを盛り込んでいる。

 スマートインターチェンジ設置事業は、常磐自動車道の谷和原IC-矢田部IC間に新たにスマートICを整備するもの。これまで市では、スマートIC整備推進検討会で設置場所などを検討してきた。7月に国土交通省から準備段階調査箇所に選定されたことを受けて、関係機関で構成する準備会を設立することを目的に、事業費を計上することとなった。

 予算可決後は、早期に予備設計業務やボーリング調査などを発注する考え。9月中に準備会を開催し、設置場所や構造、整備費などを検討していく。なお、新規事業化の時期については30年度を予定している。

 このほか、防犯対策強化整備事業では民間保育施設の防犯対策として、4施設分の防犯カメラや外構フェンス設置に対して396万円の補助を行う。

 新規事業である自立・分散型エネルギー設備導入促進事業費では、補助金100万円を計上。県の水素戦略の取り組みとして、家庭用燃料電池および蓄電池の設置者に対して1基あたり5万円を補助を実施していく。

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