公共施設再編に1.8億円 東支所や桜川分庁舎で外構工事など(稲敷市補正案)

[2017/9/14 茨城版]
 稲敷市は開会中の定例市議会に、6億6558万円を追加して本年度の総額を215億8245万円とする一般会計予算案を提案している。主なものは、公共施設再編事業で工事費1億8246万円を予算化し、外構工事などを実施する。

 公共施設再編事業は、昨年5月に新庁舎が完成し供用を開始したのに伴い、現在4カ所ある既存庁舎などの再編を進めるもの。旧庁舎や廃校施設などの改修と解体を行い、跡地には児童クラブや既存施設を利用した複合施設として支所や地区センターなどを整備している。

 本年度の当初予算にも事業費6億1620万円が計上され、地区センターなどの建設や改修工事を終えた各支所で解体工事などを進める予定だ。今回の補正では、旧東支所本庁舎解体後の外構工事費や、旧桜川分庁舎の公民館と保健センター解体後の外構工事費、桜川地区センターの受変電設備の改修工事費などを計上した。

 このほか、本庁舎管理費として施設改修工事費1075万円を予算化し、新庁舎にある書庫の改修工事を行う。コミュニティ・地域づくり事業では実施設計委託料に99万円を計上し、共同利用施設の空調修繕に向けた設計をまとめる。工事は年度内に行われるもようだ。

 江戸崎公民館には調査・測量委託料269万円が予算化され、駐車場で舗装工事を行うために地盤調査などを実施する。あずま生涯学習センターでは音響設備の改修などに補修工事費505万円、江戸崎総合運動公園では屋外トイレの整備に工事費461万円を確保した。

 土木費では道路改良工事費で3000万円を増額するほか、市道(江)5129・5128号線改良事業で工事費1000万円などを計上した。

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