北犬飼32年度に新設 鹿沼市2カ所でコミセン整備 30年度に改修設計 西大芦は小学校を利用

[2017/10/7 栃木版]
 鹿沼市は、西大芦地区と北犬飼地区で、コミュニティセンターの整備を計画している。西大芦地区では西大芦コミュニティセンター(草久960)を、同コミセンに隣接する閉校予定の西大芦小学校の校舎への移転を計画。北犬飼コミュニティセンター(さつき町15)では、市職業訓練センター(上石川1465-4)の敷地内への移転を計画。西大芦コミセンは早ければ30年度にも校舎の改修設計に着手。北犬飼コミセンは今年度中に整備方針をまとめ、32年度末までに施設の完成を目指すとしている。

 西大芦地区では、西大芦コミュニティセンターが所在。今年度末には西大芦小学校が閉校を予定している。

 閉校後の施設の有効活用へ、同地区の各種団体で構成された西大芦小学校利活用検討委員会から、校舎内へのコミュニティセンターやへき地診療所の移転、農村レストランや直売所等を有するミニ道の駅の新設などを盛り込んだ要望書が提出されている。

 市はこれを受け、地域活動支援課・公共施設活用課・市教委等による調整を行っているほか、具体的な整備内容等について地元と協議を進めているという。協議内容を基に、早期の移転へ、早ければ30年度に改修の実施設計に着手する。

 北犬飼地区では、北犬飼コミュニティセンターが所在。地元住民による建設準備委員会から、旧北犬飼中学校跡地で、市職業訓練センターが所在する敷地内への移転に向けての要望書が提出されている。

 これを受け市では、今年度中に、施設の規模や機能等などを盛り込んだ新しいコミセンの整備方針を策定。方針を基に、30年度にも建設地の測量や地質調査を実施。その後、建設地の造成に向けた設計、造成工事を経て、施設の建設工事に着手。32年度末までに新しいコミセンの完成を目指すとしている。

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