工事6件で9者選定 建設業者ほう賞 秋山工務店ら3者が10回目(日立市)

[2018/6/28 茨城版]
 日立市は27日、建設業者ほう賞受賞者を発表した。本年度は、特に優秀な工事を行ったと認められた工事6件(JV施工4工事を含む)と9業者を選定した。最多受賞は秋山工務店と多賀土木、鈴縫工業の3者が各10回目となったほか、秋山工務店と岡部工務店は工事3件で受賞している。表彰式は、7月18日に本庁舎503号会議室で開催される予定だ。

 受賞者別では、最多受賞の3者に続き、岡部工務店と魚田土建が各9回、熊田建設と妙法電気工事が各7回で、日立綜合防災と竹中工務店がそれぞれ初受賞となっている。

 受賞工事では、新庁舎整備事業第1期本体工事で竹中工務店と鈴縫工業、秋山工務店、岡部工務店の4者が受賞した。おおくぼ保育園園舎改築事業では、建築主体工事で3者、電気設備工事で2者がそれぞれ受賞している。

 今回の優秀建設工事業者ほう賞は、29年度に完了した工事のうち、企業局発注分を含めて請負金額が500万円以上の工事308件を対象に選定した。審査は、市建設業者ほう賞審査委員会(委員長=吉成日出男副市長)が行い、19日に開かれた審査委員会で施工技術や品質規格、工期などすべての点で優秀との評価された工事6件と9業者(4JV)を決定した。

 受賞工事のうち、新庁舎整備事業第1期本体工事では、東日本大震災で被災した庁舎を現在地に建て替え、市民の安全・安心を守るための防災拠点機能をはじめ、多種多様化する市民ニーズに対応する機能を備えたまちづくり拠点施設として整備を行った。昨年には、29年度の「安全衛生に係る優良事業場、団体又は功労者に対する厚生労働大臣表彰」において優良賞を受賞しており、今回の選定に当たっては「高い技術力と確固たる相互連携のもと施工された建築物は、意匠が細部にまで配慮され、市の新たなランドマークとしてふさわしいものである」とたたえている。

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