国体へ市道補修費追加 平和通りの桜更新 約50本対象に調査や計画(日立市補正案)

[2018/9/4 茨城版]
 日立市は6日開会の定例市議会に、13億2846万円を追加して本年度の総額を747億2999万円とする一般会計補正予算案を提案する。主なものは、新庁舎環境整備事業としてひさしの設計や植樹工事などに4100万円、茨城国体に向けた環境美化の推進へ1億5340万円を予算化している。

 新庁舎は、西側にある駐車場で障がい者向けスペースや歩道などに設置する屋根を整備するため、設計委託料360万円を予算化する。また、環境整備工事費に3741万円を計上し、庁舎西側にあるドアに風除室を増設して北風が直接入らないような対策を行うほか、国道6号側にあるエントランスで桜などの植栽工事を実施する。

 来年の茨城国体に向けては、おもてなしの道づくり事業費として道路管理費に1億0300万円を予算化。市道4990号線の舗装や日立駅周辺道路の補修、市道3107号線ほか6路線の修繕工事などを実施する。また、市内各所の交通安全施設整備に4100万円を確保するほか、平沢川と数沢川では来庁者向けに沿川整備を行うため、工事費940万円を投じる。

 このほか、平和通り桜更新事業として1670万円を予算化し、平和通りの景観維持と将来に引き継ぐための調査や計画策定を行う。対象となる桜は、全体で127本あるうちの対応が必要な約50本で、さくら祭りなどにも支障がないよう、ある程度の期間をかけて進めていく考えだ。また久慈浜地区のまちづくり事業では、行戸地区の道路新設工事費に2000万円などを計上した。

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