小中学校空調に7億円 補正予算案 結城中のブロック塀を改修(結城市)

[2018/12/07 茨城版]
 結城市は、5日に開会した第4回定例市議会に議案11件、報告4件を提出した。一般会計補正予算案は7億9030万円を追加し、本年度の総額を178億0530万円とした。主な補正は小中学校空調設備整備事業費に7億1400万円を計上したほか、結城中学校のフェンス改修工事費、秋谷瀬橋の改修工事費、鹿窪運動公園の測量調査委託料などを盛り込んだ。

 小中学校空調設備整備事業は、市内全小中学校の普通教室と音楽室へ空調設備を設置する計画で、小学校9校の155教室、中学校3校の58教室が対象となる。現在はいずれも、職員室や図書室などを除いて空調設備が設置されていない。9月補正予算には実施設計委託料を計上した。

 実施設計は、結城・城南・結城西小学校を一本杉建築設計事務所(筑西市)、城西・絹川小学校を大島一級建築士事務所(古河市)、上山川・山川小学校を田中設計事務所(結城市)、江川北・江川南小学校を清水建築設計事務所(結城市)、結城・結城東・結城南中学校を横須賀満夫建築設計事務所(水戸市)が担当し、12月末までにまとめる。31年1月末には空調工事の入札を執行し、6月ごろの完了を見込む。

 結城中学校フェンス改修事業は、プールとテニスコートに面したブロック塀をフェンスに取り替えるもの。ブロック塀の撤去はすでに済んでおり、本年度末までにフェンスを設置する予定だ。

 秋谷瀬橋改修事業は、3カ所の伸縮装置を取り替える。秋谷瀬橋は結城字大谷瀬町地内で田川に架かる橋梁で、橋長は81m。設計はオリエンタル技術開発(栃木市)で策定した。

 鹿窪運動公園では駐車場を拡張するため、不動産鑑定委託料と測量調査委託料を予算化した。地権者の同意が得られれば、用地を取得して駐車場を拡張する。現在第4駐車場として使用している土地は借地で、これとともに隣接地も取得する考え。隣接地も併せた取得面積は5621平方mとなる。

 このほか公共下水道建設事業では、雨水施設工事費を追加している。

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