小学校空調に19億円 一般会計補正を追加提案 施設環境整備にも13億円計上(筑西市補正)

[2019/1/8 茨城版]
 筑西市は、第4回定例市議会へ30億6731万円を増額する一般会計補正予算案などを追加提案し、原案通り議決を得た。これにより、本年度の一般会計の総額は495億0940万円となった。主な補正は小学校の空調設備整備事業費に19億2575万円、施設環境整備改修事業費に13億4470万円を計上し、2019年度に繰り越している。

 小学校空調設備整備事業は、児童の健康管理と学習環境の向上を図るため、市内20校を対象に空調設備を設置する。校舎の大規模改造工事を計画している4校については、空調設置工事も併せて実施する予定だ。空調設備は普通教室約280教室、パソコン教室20教室、職員室や保健室、校長室など約40教室の合計340教室へ設置する。

 18年度は実施設計の策定を進めており、第1工区(下館・伊讃・川島・五所小学校)をトヨタ建築設計事務所(筑西市)、第2工区(竹島・古里・新治・小栗小学校)を大山都市建築設計(筑西市)、第3工区(養蚕・大田・村田・長讃小学校)をおおわだ設計(筑西市)、第4工区(関本西・大村・鳥羽・上野小学校)を一本杉建築設計事務所(筑西市)が担当している。1月末までにまとめて、工事は夏の猛暑に対応するため早期の発注を目指す。

 小学校施設環境整備改修事業は、中・河間・嘉田生崎・関城東の小学校4校の校舎で大規模改造工事を計画している。18年度は設計を策定したが、空調設置工事は前倒して発注する考えで、大規模改造工事は19年度に繰り越して実施する予定だ。

 対象となるのは、中小学校の北校舎がRC造2階建て、延べ1830平方mで設計は若柳建築事務所(つくば市)が担当。河間小学校の東校舎はRC造2階建て、延べ1551平方mで設計は一本杉建築設計事務所(筑西市)、嘉田生崎小学校の南校舎はRC造2階建て、延べ1469平方mで設計はアーキテック(筑西市)、関城東小学校の北校舎はRC造2階建て、延べ920平方mの規模で設計はフケタ設計(つくば市)で策定している。

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