村松小のプール解体 中央土地区画整理事業 整地工事に1.7億円(東海村補正案)

[2019/9/10 茨城版]
 東海村は開会中の第3回村議会定例会に、6億1948万円を追加して本年度の総額を197億2943万円とする一般会計補正予算案を提出した。村松小学校のプール解体および駐車場整備工事費のほか、小学校教職員業務支援委託料などを計上している。また、東海中央土地区画整理事業特別会計に2億2222万円、下水道事業会計の汚水事業資本的支出に1億2700万円を追加した。

 村松小学校ではプールを解体し、その跡地を砂利敷きの駐車場として整備する。同校には25mプールと低学年用の小プールがあるが、施設の老朽化に伴い約3年前から使用していない。水泳の授業は笠松運動公園プールなどで行っており、今のところ敷地内にはプールを設置しない方針だ。実施設計は17年度に、柴建築設計事務所(水戸市)で策定した。

 同校の周辺では現在、中央地区の土地区画整理事業が進められており、既存の駐車場の一部が道路の拡幅工事にかかる計画のため、跡地は駐車場として整備する予定だ。

 小学校教職員業務支援委託は、学校業務のアウトソーシングを促進する一環で、通学路の安全調査などを実施するもの。通学路の途中にブロック塀や危険箇所などがあるかを確認し、安全性の担保に努める。また、調査結果をもとに通学路安全マップを作成する。

 中央土地区画整理事業には、整地工事費などを追加した。中央地区で土地区画整理事業が進められているが、事業の早期完了を目指して工事を進捗していく。

 汚水事業では、国道245号の拡幅工事に伴う下水道管路移設工事を行うため、下水道工事費を追加して事業の促進を図る。

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