工団整備へ地区計画 坂東PA施設の利便施設 用地購入費を計上(坂東市補正案)

[2019/9/18 茨城版]
 坂東市は4日開会の定例市議会に、2億4709万円を追加して本年度の総額を230億4806万円とする一般会計補正予算案を提案している。主なものは、神大実地区地区計画策定業務委託料として19-20年度で総額800万円の継続費を設定する。常総市に近い神大実地区に新たな工業団地などを整備するため、立地調査も含めて地区計画の策定などを行う。

 圏央道の坂東PA(仮称)に併設する予定の地域利便施設では、用地購入費1880万円を追加する。合わせて、当初の計画面積から約6500平方m拡大して9万6759平方mとするための土地取得の変更案も提案している。この計画では本年6月、市や関東地方整備局、NEXCO東日本など4者で構成する坂東PA調整会議から、坂東PAの整備方針と地域利便施設内に設置する機能が発表されている。今後は、圏央道の4車線化に合わせた供用開始を目指して計画を進めていく。

 このほか、15年度末で閉園した旧神大実幼稚園の施設を解体して更地とするため、幼稚園解体工事費に4500万円を計上した。土地は借地のため、所有者に返却する予定だ。坂東郷土館ミューズでは、施設の老朽化に伴い空調設備の改修工事を行うため、実施設計委託料180万円を予算化する。工事は早ければ20年度に実施する見通しだ。

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