3JVと3者を選定 優秀建設業者表彰 来月29日に表彰式(赤塚工業が最多9回目)

[2020/6/27 茨城版]
 取手市は26日、優秀建設業者表彰の受賞者に3部門で6件の工事を施工した計8者(3JVと3者)を公表した。最多受賞は、今回も2件の工事で受賞した赤塚工業の9回。表彰式は7月29日に、ウェルネスプラザで行われる。

 優秀建設業者に選定されたのは、土木部門が大竹建設と赤塚工業の2者、建築部門が赤塚工業・常陽建設JVとコウキ建設の1JVと1者、その他部門が暁飯島工業・大野産業JVと東進電気・中山電機JVの2JVとなった。これらはJVによる受賞も、個別に表彰される。

 赤塚工業は14-18年度と本年度で、JVによる工事も含めて計9回の受賞。コウキ建設は18年度から3年連続の受賞で、大野産業と東進電気、中山電機は初受賞となっている。工事別では、市立井野なないろ保育所・地域子育て支援センター新築工事で機械設備工事と電機設備工事の2件が受賞している。

 受賞者の選考は、19年度中に完成した請負金額300万円以上の建設工事61件の中から、発注担当課が工事成績評定80点以上となった工事9件を優秀建設業者表彰審査会に推薦。22日に開かれた審査会で各部門ごとに規定に該当する表彰候補者を選定し、24日に市長が決裁した。

 優秀建設業者表彰は、市発注の建設工事の質的向上と請負業者の施工意欲を高めることなどを目的として、14年度に表彰要綱を制定し開始した。市が発注する建設工事を誠意をもって適正に施工し、特に優秀な成績で完成させた建設業者を市長が表彰する。

 対象は▽土木部門▽建築部門▽その他部門──の3部門で、前年度に請負金額300万円以上の工事を完成させた者のうち工事成績評定が80点以上の工事または施工した全工事の工事成績評定が65点以上などに該当する者を、部門ごとに数者ずつ選考する。その他部門は、建築工事の別途発注となった設備工事などが対象となる。

 表彰式は7月29日を予定しているが、新型コロナウイルス感染症の感染状況を見ながら開催を検討するとしている。

 以下、優秀建設業者と対象工事などは次の通り。(※▽受賞者名=[1]工事名[2]工事場所[3]最終金額)

【土木部門】

▽大竹建設=[1]H30国補防安A01-125号井野三丁目(市道4305号線)道路改良工事[2]井野3丁目[3]1億0809.2万円

▽赤塚工業=[1]R1西一丁目(市道2581号線他)道路改良工事[2]西1丁目[3]3957.8万円

【建築部門】

▽赤塚工業・常陽建設JV=[1]市立藤代南中学校校舎・体育館大規模改造工事[2]中田880[3]7億7275万円

▽コウキ建設=[1]消防本部大規模改造工事[2]井野1264-1[3]1億9580万円

【その他部門】

▽暁飯島工業・大野産業JV=[1]市立井野なないろ保育所・地域子育て支援センター新築工事(機械設備工事)[2]井野3-15-1[3]1億9440万円

▽東進電気・中山電機JV=[1]市立井野なないろ保育所・地域子育て支援センター新築工事(電機設備工事)[2]井野3-15-1[3]1億4580万円

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