優良建設業者に11者 河又土建工業が最多16回目(ひたちなか市)

[2021/6/4 茨城版]
 ひたちなか市は3日、24回目となる優良建設業者褒賞の受賞者を発表した。本年度は、誠意を持って適正に施工し、優秀な成績で完成させた施工者として11者(前年度11者)を選定した。最多受賞は、15年度から7回連続受賞となった河又土建工業の16回となっている。表彰式は7月15日に市役所第3分庁舎で行われる予定だ。

 受賞回数を見ると、河又土建工業の16回を最多に、井滝建設と斉藤興業所、中島工務店が各9回、ストウ工業と田本工務店、橋本建設が各7回、大曽根建設が6回、上肥と鈴縫工業、東水建設が各3回となった。このうち、河又土建工業は7回連続、井滝建設は4回連続、斉藤興業所は3回連続、ストウ工業と中島工務店は2回連続となっている。

 市の優良建設業褒章は1995年度に開始。東日本大震災の影響を受けて一時休止となっていたが2015年度から再開した。市となってからは今回で24回目(1993-1994年度は勝田市による表彰)を数える(受賞回数はひたちなか市以降の回数を表記)。

 褒賞既定では、目的に「建設業の健全な振興発展に資するため」と定義。4項目ある審査基準には、▽工事の内容が契約の条件に従い順調に進ちょくし、確実に履行されている▽工事施工中での現場内安全管理と周辺環境対策の確保がされている▽工事施工での関係法令などが遵守されている▽使用材料の品質と品質管理が適正に確保され、各工程での資料作成・整理などが優れていること──などを定めている。

 今回の対象工事件数は、20年度に完成した310件(市発注分264件、水道事業発注分46件)で、前年(353件)から43件の減小となった。審査は、渡邊政美副市長を会長とする褒賞審査会が行い、5月20日に開かれた審査会で受賞者11者を決定した。

 以下、受賞者と対象工事は次の通り。

 ▽井滝建設=擁壁設置工事(31市単六区第4号)、6-114A号線外3路線区画道路改良工事(31都再六区第6号-2)、区画道路75号線舗装新設工事(R2東1舗新第1号)、管路施設工事(R2国補公下北第1号)、佐和駅東雨水管きょ布設工事(31国補公下雨第1号)、大川改修工事(31国補河改第1号)

 ▽大曽根建設=柴田橋上部工事(31国補河改第2号)、東中根高場線橋台設置工事(31国補都街第3号)、平磯・磯崎・阿字ヶ浦地区統合校建設プール棟建築工事

 ▽河又土建工業=勝倉三反田78号線外1路線道路改良工事(R2道改第1号)、舗装補修工事(R2国防道管補修第1号)、東石川六ツ野線道路改良工事(31社交六区第2号-2)

 ▽斉藤興業所=雨水貯留施設(田彦小)工事(31国補公下雨第2号)、田彦60号線道路改良工事(R2道改第9号)、勝田中央駐車場整備工事、管路施設付帯工事(R2市単公下南第5号)、田彦中学校フェンス改修工事、田彦地内(その1)配水管布設工事(R2配整第8号)、田彦地内(その2)配水管布設替工事(R2配整第12号)

 ▽上肥=佐野233号線道路改良工事(R2道改第14号)、高場雨水4号幹線管きょ布設工事(31国補公下雨第4号)、無名橋工事用道路設置工事(31国補河改第3号)

 ▽鈴縫工業=東中根高場線橋台設置工事(31国補都街第4号)、東中根高場線橋台設置工事(31国補都街第3号)

 ▽ストウ工業=早戸川水管橋設置工事(その1)(31国補導整第3号)、早戸川水管橋設置工事(その2)(31国補導整第4号)

 ▽田本工務店=8-2A号線外1路線区画道路改良工事(31都再六区第1号-2)、武田雨水幹線管きょ布設工事(R2国補公下雨第7号)、排水路布設替工事(R2河維工第2号)、舗装補修工事(31道管補修第14号)
 
 ▽東水建設=橋梁補修工事(R2国補道路橋梁補修第1号)、湊北部151号線舗装新設工事(R2舗新第8号)、湊北部218号線道路改良工事(31道改第5号)

 ▽中島工務店=東石川高野線道路改良工事(31社交六区第1号)、向野西原線道路改良工事(31社交東2改良第1号)、東石川高野線外1路線道路舗装工事(31都再六区第20号)、管路施設工事(R2市単公下北第6号)

 ▽橋本建設=橋梁補修資材製作工事(31国補道路橋梁補修第2号)、管路施設工事(R2市単公下東第3号)、小貫山中央公園遊具施設更新工事(R2国補公園第1号)、舗装補修工事(R2道管補修第3号)

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