秋山工務店が13回目 建設業者表彰で19社に栄誉(日立市)

[2021/7/16 茨城版]
 日立市(小川春樹市長)は15日、市建設業者表彰の受賞者を発表。今回は、特に優秀な成績で工事を完成させた工事14件(JV施工11工事を含む)の延べ19社を選定した。最多受賞は秋山工務店の13回目となっている。表彰式は、8月18日に本庁舎会議室で開催される予定だ。

 受賞者別では、最多受賞の秋山工務店に続き、イガラシ綜業が12回、日立土木と藤設備、益三建設が各9回、妙法電気工事が8回、白土工務店と戸祭電気商会、日立管工所が各7回、太陽防設と三ツ和水道工業所が各6回、りんかい日産建設が5回、三秀建設工業が4回、久下谷建設と清和工業、弓山建設工業が各3回、日興建設と日立綜合防災が各2回で、三栄工業が初受賞となった。

 受賞工事では、日高小学校校舎改築事業が建築と電気設備、機械設備、外構工事、太陽光設備の5件が受賞工事となり、豊浦小学校改築事業では建築と電気設備、機械設備、外構工事の4件が受賞工事となった。

 今回の市建設業者表彰では、20年度に完了した工事のうち、企業局発注分を含めて130万円以上の工事315件を対象に選定。審査は、6月17日に開かれた市建設業者ほう賞審査委員会(委員長=吉成日出男副市長)が行い、施工技術や品質規格、工期などすべての点で優秀との評価された工事14件の延べ19社を決定した。

 受賞工事のうち、5件の工事が対象となった日高小学校校舎改築事業は、老朽化した校舎を改築するもの。建築一式工事を施工したりんかい日産・三秀・久下谷JVの受賞理由では、「通行の安全確保や工事による騒音を抑える必要があり、学校や住民との調整など配慮すべき内容が多くあったほか、ボールボイドスラブ工法を採用するなど、工事には高い技術力が必要とされた。こうした状況において、高い技術力に裏付けられた優れた施工と工程管理により、良好な品質で設計通りの出来形を実現し、小学校の運営に支障をきたすことなく工事を完了させた」などと評価した。

 以下、受賞者(受賞回数)と受賞工事は次の通り。

 ▽秋山工務店(13回)=豊浦小学校校舎改築事業建築工事、豊浦児童クラブ室整備建築工事、豊浦小学校校舎改築事業外構工事
 ▽イガラシ綜業(12回)=日高小学校校舎改築事業電気設備工事、日高小学校校舎改築事業太陽光発電設備等設置工事、日高小学校電源キャビネット等整備工事
 ▽日立土木(9回)=(国)東橋補修及び耐震補強工事
 ▽藤設備(9回)=日高小学校校舎改築事業機械設備工事
 ▽益三建設(9回)=豊浦小学校校舎改築事業建築工事、豊浦児童クラブ室整備建築工事、豊浦小学校校舎改築事業外構工事
 ▽妙法電気工事(8回)=豊浦小学校校舎改築事業電気設備工事
 ▽白土工務店(7回)=豊浦小学校校舎改築事業建築工事、豊浦児童クラブ室整備建築工事
 ▽戸祭電気商会(7回)=日高小学校校舎改築事業電気設備工事、日高小学校電源キャビネット等整備工事
 ▽日立管工所(7回)=日高小学校校舎改築事業機械設備工事
 ▽太陽防設(6回)=豊浦小学校校舎改築事業電気設備工事
 ▽三ツ和水道工業所(6回)=日高小学校校舎改築事業機械設備工事
 ▽りんかい日産建設(5回)=日高小学校校舎改築事業建築工事、(国)日高小学校校舎改築事業外構(その1)工事
 ▽三秀建設工業(4回)=日高小学校校舎改築事業建築工事
 ▽久下谷建設(3回)=日高小学校校舎改築事業建築工事
 ▽清和工業(3回)=豊浦小学校校舎改築事業機械設備工事、豊浦児童クラブ室整備機械設備工事
 ▽弓山建設工業(3回)=豊浦小学校校舎改築事業機械設備工事、豊浦児童クラブ室整備機械設備工事、市水道事業配水管更新(その1)工事
 ▽日興建設(2回)=(国)東橋補修及び耐震補強工事
 ▽日立綜合防災(2回)=豊浦小学校校舎改築事業電気設備工事、日高小学校校舎改築事業電気設備工事、日高小学校電源キャビネット等整備工事
 ▽三栄工業(初)=豊浦小学校校舎改築事業機械設備工事、豊浦児童クラブ室整備機械設備工事

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