12地区で約76億円 本年度の新規採択地区を公表(県農村計画課)

[2021/7/30 茨城版]
 県農村計画課は本年度の新規採択地区を公表した。経営体育成基盤整備事業と県営かんがい排水事業の2事業で12地区を対象とし、総事業費76億2700万円に設定。このうち、経営体育成基盤整備事業では10地区で区画整理などを行い、総事業費は67億0200万円とする。県営かんがい排水事業は2地区でポンプ設備や建屋の整備を予定し、合計で9億2500万円を投じる。

 地区ごとにみると、経営体育成基盤整備事業の柳河中部地区(水戸市・那珂市)では区画整理28haを予定する。工期は26年度までとし、総事業費は8億0200万円となる。

 伊師地区(日立市)では区画整理53haを実施。工期は26年度までとし、総事業費は8億0500万円に設定。

 大塚上地区(龍ケ崎市)は区画整理26haを予定。工期は26年度までとし、総事業費に6億1600万円を投じる。

 押辺・安居地区(笠間市)は用水機場の新設2カ所と撤去3カ所のほか、用水路工59haを計画している。工期は26年度までとし、総事業費は4億9600万円に設定した。

 吉沼明戸上口地区(つくば市)では区画整理34haを行う。工期は26年度までとなり、総事業費は8億5300万円となる。

 延方干拓地区(潮来市)は区画拡大32haと、排水機場の補修1カ所を実施する。工期は26年度とし、事業費に3億3500万円を投じる。

 真壁町山尾地区(桜川市)は区画整理29haを整備。26年度までの工期で、総事業費は8億2000万円となる。

 向谷原地区(大洗町)では区画整理33haを予定する。工期は26年度までとなり、総事業費は8億5500万円に設定した。

 増井地区(城里町)では区画整理24haを実施していく。工期は26年度までとし、総事業費は4億5900万円となっている。

 利根南部地区(利根町)では区画整理32haを計画。26年度までの工期で、総事業費6億6100万円を投じる。

 県営かんがい排水事業の新堀排水機場(下妻市)では機能保全対策として、ポンプ設備や建屋の整備などを予定している。工期は23年度までとなり、総事業費は3億8300万円に設定した。

 金江津用排水機場(河内町)は機能保全対策で、ポンプ設備と除塵機、建屋などの整備を実施していく。工期は23年度までとなり、総事業費は5億4200万円となる。

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