吉岡西部30haを区画整理 調査設計と造成を公募 総事業費は46億円見込む(宮城県 大和町)

[2022/9/29 宮城版]
 大和町は28日、吉岡西部土地区画整理事業に関連した調査設計業務と造成工事の公募プロポーザル手続きを開始した。吉岡西部地区は町役場の北西に約2kmに位置し、面積は約30ha。14日に事業認可されたことから2029年度の完了を目指して事業者を募集する。総事業費は46億円を見込む。

 参加資格は県内に本社か営業所を置き、町の建設工事関連業務に登録していることなど。業務実績も求める。事業造成工事は単体かJVで代表者が県内に営業所を置く特定建設業で、町の土木一式工事の総合評定値が1000点以上、構成員は富谷市・黒川郡内に営業所を置き、町の土木工事の総合評定値が700点以上の特定建設業。代表者には施工実績も求める。  調査設計の参加申請書は10月5日まで、企画提案書は同13日から20日まで受け付け、28日に審査を予定している。工事は参加申請が同5日まで提案書は13日~27日まで受け付け、審査を11月1日に予定している。

 同事業では、周辺の自動車関連産業や高度電子機械産業の企業立地の状況を踏まえて、現況の農地を区画整理し、企業誘致の受け皿となる工業・流通業務地をメインに宅地、業務用地などを確保する。事業主体は大和町。

 造成工事では盛土32万3500立方m、切土11万2600立方mなど宅地整地工事、道路工事で都市計画道路北四番丁大衡線(延長526m、幅27m~29m)、都市計画道路吉岡吉田線(延長628m、幅16~17m)を始め計5.6kmを整備するほか、街区公園3カ所計1.1ha、調整池約1.7ha、水路約100mなども整備する。工期は28年3月31日まで。

 調査設計では事業に伴う換地設計・計画、移転補償調査、測量、実施設計などを行う。委託上限額は5億5800万円で履行期限は29年3月31日まで。

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