2023年度予算 学校空調更新に19億円(浦安市)

[2023/2/8 千葉版]

 浦安市(内田悦嗣市長)は、2月14日開会の市議会定例会に提出する30議案の概要を明らかにした。一般会計は前年度当初比11.6%(79億円)増の総額761億円。他の特別4会計と企業1会計を加えた市全体の支出規模は1053億0300万円で同9.5%の増。一般会計の予算規模は。2015年度、19年度に次いで過去3番目。ごみ処理施設長寿命化事業の進捗などにより、4年ぶりのプラスとなった。小中学校のエアコン更新事業に18億9464万円の継続費を設定している。

 一般会計の普通建設事業費は96億7496万円(前年度比71.6%増)で、補助事業が56億6120万円(同256.7%増)、単独事業が40億1376万円(同0.9%減)。

 建設関連の新規事業をみると、小中学校のエアコン更新事業では、23~24年度の2カ年で、小学校に総額7億8290万円、中学校に同11億1174万円の継続費を設定。老朽化したエアコンを更新する。対象校は、小学校4校と中学校8校。残りの小学校11校は、予算を別途確保、24年度から着手する。

 仮称・消防署舞浜出張所建設事業には3034万円を計上。出張所の新設に向け基本設計と地質調査・測量を進める。

 県立特別支援学校の誘致関連では、明海南小学校の機能を明海中学校に移行するための改修設計に596万円、児童育成クラブの移設設計に1063万円を充てる。

 高洲地区緑道整備事業には工事費1億0303万円と委託料3208万円を確保。第二東京湾岸候補道路未利用地を有効活用する。

 舞浜小学校地区児童育成クラブ分室整備事業には1億8248万円を配分。狭あい化の解消に向け、敷地内に新たな分室を整備する。

 千鳥地区前面海岸護岸開放事業では、階段や転落防止柵の整備工事に9861万円、公共駐車場の整備工事に7064万円を投じる。

 幼稚園関連では、入船南認定こども園改修工事に1億1605万円、舞浜認定こども園と美浜北認定こども園の改修設計に965万円と925万円を充てる。

 道路関連では、道路補修等事業に7億6620万円、道路ストック事業に4億6443万円、道路環境整備事業に3億2080万円を投じる。

 このほか、工費費として、プラウド新浦安パームコート自治会集会所整備に8207万円、境川・市役所周辺エリア整備に7469万円、今川記念会館ガスヒートポンプエアコン更新に6765万円を確保。

 設計関連では、記念橋架替設計に3238万円、明海・高洲地区公園エリア基本設計に1748万円、五丁歩排水機場建替基本設計に1687万円、旧大塚家住宅移築・耐震補強設計に1526万円、舞浜地区公民館基本設計に1393万円を充てる。

 委託関連では、排水機場・ポンプ場更新計画策定に938万円、集合事務所機能見直し検討に364万円、ビーナスプラザのあり方検討に330万円を投じる方針だ。

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