450m区間を拡幅整備 市川大野駅前(千葉県市川市)

[2023/9/5 千葉版]

 市川市は、市川大野駅前バス通り(市道0128号)を拡幅整備する。区間は市川大野駅そば三社宮付近から迎米(むかいごめ)バス停付近までの約450m(大野町1丁目~大野町2丁目付近)。整備後の幅員は18m。警察との協議に向け道路線形の設計を進めており、年内に地元説明会を開催。2024年度に境界立会いや事業用地の取得交渉を進め、用地測量を実施。25年度に道路詳細設計をまとめ、26~31年度の約6年で施工する方針だ。

 市川大野駅前のバス通りは、市川大野駅から高塚入口交差点までを市川市が市道0128号として、高塚入口交差点から本八幡駅までを県が県道市川柏線と本八幡停車場線として管理している。

 市道0128号の延長は約1300m、全体幅員は約8m。路線バスが運行する幹線道路として交通量が多く、計画幅員を18mとした都市計画道路3・4・15号本八幡駅前線の一部にも位置づけられている。

 市道0128号のうち、市川大野駅から京成バス「迎米バス停」付近(ローソン市川大野店)までの区間は、片側しか歩道が整備されておらず、幅員も約1.5mと狭あいで、20年7月には地元自治会から、早期拡幅を求める要望があった。市川市都市計画道路整備プログラム(24年9月)では、整備優先度が高い路線と位置づけていることから、歩行者の安全な通行を確保するため、道路を拡幅整備する。

 想定している全体幅員は18m。構成は車道3m、自転車レーン1.5m、路肩幅0.5m、歩道4m。歩道内には電線共同溝を整備する。

 なお、同区間のほか、拡幅済みの市川大野駅前から県道9号船橋松戸線との交差点手前までの約300mの区間についても、自転車レーンを設置、電線共同溝を整備する。

 道路予備設計業務委託(R4市道0128号)は、日本インシークが担当している。履行期限は24年1月末。

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