山武東総二期など再評価 21日に審議会(千葉県土整備部)

[2016/12/14 千葉版]
 千葉県土整備部県土整備政策課は13日、28年度第1回県土整備公共事業評価審議会の開催について公表した。山武東総道路二期のほか、印旛沼・印旛放水路の社会資本整備総合交付金など河川5事業を再評価するもので、21日に県庁南庁舎4階の同部会議室で開く。

 同部では実施する公共事業の効率性、事業着手から事業完了に至る過程の透明性の向上を目的として事業評価を行っており、再評価について審議を行う事業の概要は次の通り。

〈道路整備課〉

 ▽一般国道126号山武東総道路二期国道道路改築(道路事業)=山武東総道路二期は、山武・東総地域の道路ネットワークの骨格となる地域高規格道路(銚子連絡道路)の一部である。交通混雑の緩和と安全性の向上、農水産物等の物流の効率化等を目的として、バイパス整備を行う[1]総事業費:100.6億円[2]事業期間:平成16~35年度[3]事業延長:5.0km

〈河川整備課〉

 ▽一級河川利根川水系印旛沼(印旛沼・印旛放水路)社会資本整備総合交付金(河川事業)=印旛沼は、北印旛沼と西印旛沼に分かれ印旛水路で結ばれており、流域面積は541km2の一級河川である。平成3年、8年及び25年に記録的な水害を受けたことから、治水安全度の向上を図るため、河川整備を実施する[1]総事業費:367億2000万円[2]事業期間:昭和51~平成49年度[3]事業延長:印旛沼30.0km、印旛放水路10.4km
 ▽同(鹿島川・高崎川)社会資本整備総合交付金(河川事業)=鹿島川は佐倉市印南地先で高崎川と合流し、西印旛沼へ流入する一級河川である。平成8年及び25年に記録的な水害を受けたことから、治水安全度の向上を図るため、河川整備を実施する[1]総事業費:196億9900万円[2]事業期間:平成3~49年度[3]事業延長:鹿島川2.7km、高崎川2.65km
 ▽同(桑納川・石神川)社会資本整備総合交付金(河川事業)=桑納川は八千代市吉橋地先で石神川と合流し、西印旛沼へ流入する一級河川である。平成5年及び8年に記録的な水害を受けたことから、治水安全度の向上を図るため、河川整備を実施する[1]総事業費:72億5400万円[2]事業期間:平成10~49年度[3]事業延長:桑納川1.60km、石神川1.55km
 ▽一級河川利根川水系清水川社会資本整備総合交付金(河川事業)=清水川は銚子市の中心部を流れ利根川に注ぐ一級河川である。治水安全度の向上を図るため、河川整備を実施する[1]総事業費:54億5000万円[2]事業期間:平成16~36年度[3]事業延長:1.61km
 ▽二級河川都川水系都川社会資本整備総合交付金(河川事業)=都川は千葉市緑区誉田町にその源を発し、途中、坂月川、支川都川、葭川などと合流し、千葉市出洲港で東京湾に注ぐ二級河川である。平成5年に記録的な水害を受けたことから、治水安全度の向上を図るため、河川整備を実施する[1]総事業費:210億3000万円[2]事業期間:昭和39~平成48年度[3]事業延長:6.67km

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