総合体育館の床張替え 26年度から/照明設備も更新(宮城県 グランディ21)

[2026/2/20 宮城版]
 県は2026年度から2カ年かけて、総合運動公園(グランディ21)の総合体育館を改修する。改修内容は床の張り替えと照明設備の更新で、26年度にそれぞれ工事を発注して材料などを調達し、27年度に閉館して施工する予定。26年度予算案には工事費として債務負担行為も合わせ床の改修に6億7900万円、照明設備に4億8100万円を充てている。

 総合体育館は愛称がセキスイハイムスーパーアリーナ。建物はRC造一部S造3階建てで、フロア面積が3740㎡。ほかに観客席(固定席5011席、可動席2052席)、会議室、視聴覚室、更衣室、控室などが設けられいる。1997年4月に開設した。

 フロアはバスケットボールが4面、バレーボールが6面。工事ではフロアの床を張り変える。工事費は26年度分に約6700万円を予算計上するとともに、27年度分に限度額6億1200万円の債務負担を設定した。

 照明設備の更新は、管理設備改修工事費として26年度分に約9600万円を計上するとともに、27年度分に限度額3億8500万円の債務負担を設定した。

サッカー場は芝や空調・電気を工事

 グランディ21ではこのほか、26年度にサッカー場の芝張り替え工事、空調設備改修工事、電気設備改修工事、公園内の真空式ヒーター交換工事を発注する見通し。

 サッカー場はBグラウンドの天然芝を張り変える。既存の芝をはがし、土壌を改良した上で新たな天然芝を張る。散水スプリンクラーの更新やフェンスの改修なども行う。

 工事は26~28年度の3カ年を予定。工事費は26年度分に約1億4300万円を計上するとともに、27~28年度分に限度額2億8800万円の債務負担を設定した。

 空調設備と電気設備は、クラブハウスに設置されているエアコンや分電盤、受変電設備などを入れ替える。クラブハウスはサッカー場のAグラウンドとBグラウンドの間にあり、スタンドと一体化している。

 工事は2カ年をかける予定。工事費を見ると、空調設備は26年度分に約2800万円を計上するとともに、27年度分に1億1200万円の債務負担を設定。電気設備は約3900万円を計上するとともに、限度額2700万円の債務負担を設定した。

 真空式ヒーターは総合体育館やプール、スタジアムで使用するために設けられている。更新工事は2カ年で進める考え。工事費は26年度分に約1900万円を計上するとともに、27年度分に限度額1億7200万円の債務負担を設定している。

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