仙建工業が落札 松島高校の改築工事(宮城県)

[2025/10/8 宮城版]
 県は「松島高校校舎等改築工事」の一般競争入札を開札し、仙建工業(仙台市青葉区)が21億3500万円で落札した。予定価格は22億1888万4000円、調査基準価格が20億4137万3000円だった。開札日は8月28日。落札決定日が7日。

 この工事は、松島町高城字迎山三5で同校の校舎棟を新築するほか、外構工事や昇降機工事を施工する。校舎棟の規模はRC造4階建て延べ6699平方m。工期は2027年12月10日まで。

 同校は校舎や武道場が老朽化しているため建て替える。新しい校舎は敷地の南西側にあるグラウンドに建てる。

 武道場の建て替え工事は別途、一般競争入札で発注する。件名は「松島高武道場改築工事」で、月内に入札手続きを公告する予定。概算工事規模は4億円。工期は約24カ月。新しい武道場はS造平屋500平方mの規模。

 校舎と武道場の新築に伴う設備工事も、電気、衛生、空調の3件に分け、月内に一般競争入札を公告する予定。3件とも校舎と武道場を一括で発注する。概算工事規模は電気が4億0800円、衛生が2億3900円、空調が3億5200円。工期はいずれも約25カ月。

 新築設計は楠山設計(仙台市青葉区)がまとめた。新校舎が完成した後は、既存の校舎を解体撤去し、跡地にグラウンドを整備する見通し。

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