道の駅の事業推進 大通り公園や願成寺公園を整備(上三川町実施計画)

[2026/1/8 栃木版]

 上三川町は、2026-27年度の総合計画実施計画をまとめた。重点事業には▽安全安心な環境の充実▽子育て・教育の充実▽産業環境の充実▽協働・持続可能なまちづくり▽インフラ整備-などを位置づけ、建設関連では道路や上下水道の整備のほか、農業施設の防災改修、学校体育館の照明LED化、願成寺地区の公園整備、旧中央公民館の解体設計、中心市街地整備事業を実施する。産業環境の充実については、道の駅の整備事業を進めていく。  =3面に建設関連事業一覧

 安全安心な環境の充実では、農村地域防災減災事業や河川の整備などを実施する。農村地域防災減災事業には農業用施設改修で、26年度に9000万円、27年度に1135万円を計上している。

 子育て・教育の充実は、小学校の給水設備改修工事で26年度は北小学校に3842万円、27年度は本郷小学校に3950万円を予算化する。小学校の大規模改修事業は、26年度に北小学校体育館のLED改修設計で185万円、27年度に北小学校体育館のLED化工事に3億1106万円を配分した。

 中学校の大規模改修事業は、26年度に本郷中学校体育館のLED改修設計で220万円、27年度に本郷中学校体育館のLED改修工事で1億8665万円を充当する。

 交流・産業環境の充実では道の駅の整備事業を計画し、26年度に1041万円、27年度に1053万円を計上した。道の駅の建設予定地は、新4号国道と一般県道雀宮真岡線が交差する磯岡交差点南西側の約6.9haで、物販や飲食等のほか、日産名車展示、大型遊具、RVパーク、コンテナハウスなどを設ける。

 事業手法はPFI(BTO)方式を採用して、26・27年度に用地取得や事業者選定を行い、27年度から12カ月の期限で基本設計・実施設計、28・29年度に12カ月の工期で造成工事、29・30年度に23カ月の工期で建築工事を行い、31年4月からの供用開始を目指す。

 協働・持続可能なまちづくりで、中心市街地整備事業は26年度に公園改修実施設計などで6778万円、27年度に大通り公園の整備、町道美装化整備、駐車場整備などで1億1773万円をそれぞれ計上する。

 町内コミュニティセンター施設整備工事は、26年度に2400万円、27年度に7604万円を見込んでいる。施工中の町役場の庁舎大規模改修事業は、26年度に6億2146万円を計上した。27年度は370万円を計上し、仮庁舎の旧中央公民館の解体設計に着手する。

 インフラ整備は、上下水道整備事業で管渠や配水管などの整備を推進する。配水管整備の布設替工事を進める水道施設整備事業は、26年度に1億8670万円、27年度に2億1314万円を予算化する。公共下水道事業は、26年度に1億2746万円を計上して石田工業団地等で管渠整備を進め、27年度は9760万円を計上して汚水や雨水の管渠整備を進める。特定環境整備事業は、26年度に4460万円、27年度に5000万円を配分して、路面復旧や統合管渠の整備などを行う。

 道路は、道路整備事業に26年度1億5800万円、27年度1億4200万円を計上している。道路維持事業は26年度に1億2167万円、27年度に7100万円を充当する。橋梁維持管理事業は26年度に1億0682万円、27年度に7100万円を配分し、修繕のため設計や工事を実施する。

 新作業団地・道の駅整備事業では、関連道路(水路・河川含む)の整備を実施するため、26年度に1億5100万円、27年度に1億3400万円を計上した。

 市街地整備は、願成寺地区市街地整備事業で26年度の公園整備工事に5267万円を、27年度の町道整備や用地調査測量設計に2321万円をそれぞれ計上する。西浦・富士見台地区市街地整備事業は、27年度に346万円を計上し、基本計画の検討業務を実施する。

 町営住宅は、給排水設備等の更新工事で26年度に1億5655万円、27年度に5143万円を計上している。

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