街路2件の継続了承 今上木野崎線7年延伸へ(千葉県)

[2026/1/3 千葉版]
 県土整備公共事業評価審議会(会長・轟朝幸日本大学教授)が2日に開かれ、街路事業2件を再評価し、事業を継続することが了承された。今上木野崎線などバイパス整備については、事業費を8億円増額するとともに、事業期間を7年延伸する方針が示された。

 野田都市計画道路の今上木野崎線・亀山宿里線・宮崎山崎線は事業評価から5年が経過したため、再評価を実施した。

 野田市内で東武アーバンパークラインとの立体交差(アンダーパス)を含むバイパス整備のほか、2路線との交差点改良を進めている。

 事業延長は約700m。2012年度に事業着手し、進ちょく率は事業費ベース38%、用地面積ベース86%となる。

 事業費は8億3000万円増加し、90億円規模を見込んでいる。労務単価や資材コストの上昇、週休2日制に伴う事業費の増加が主な要因となっている。

 本年度までの事業完了を計画していたが、用地取得で時間を要したため、事業期間を7年延伸し、2032年度の完了を目指す。

 習志野都市計画道路の藤崎茜浜線は事業期間の延伸が必要となったため、再評価を実施した。

 習志野市内でJR総武本線と京成本線との立体交差(跨線橋)を含むバイパスを整備するもので、事業延長は635m。1997年度に事業着手し、進ちょく率は事業費ベース88%、用地面積ベース95%。事業費は150億円を概算している。

 本年度までの事業完了を予定していたが、用地取得に不測の日数を要ししたため、事業期間を3年延伸し、2028年度の完了を目指している。

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